【久しぶりの更新になりました】立ち止まることを選択した、この半年のこと

心と身体のケア

約半年ぶりの更新になりました。

この半年間、家族のこと、仕事のこと、将来への不安などさまざまなことが一気に押し寄せ、
自分自身の言葉で気持ちをまとめる余裕を見つけられませんでした。

子どものメンタル不調や、
長年携わった仕事を手放したこと、
夫婦の子育てにおける価値観のすれ違い。

これらを通して、
「私はいったい何者なんだろう。」
そんな疑問を、何度も何度も頭の中で繰り返し考えていた時間でもあります。

誰かに話したい、書いて表現したい気持ちはあるのに、
心の整理と、言葉が追いつかない。
そんな時期を経験しました。

もしかすると、外から見れば、私は「いつもと変わらず元気にやっている人」に見えていたかもしれません。

でも私の心の内側では、なにかがぐらぐらと揺れ、どこに、誰に、どう助けを求めて良いかも分からず、心を必死に強く保とうともがいていた時期だったように思います。

 

立ち止まらざるを得なかった理由

振り返ってみると、この半年間は、何か「これ」という一つの出来事があったというよりも、

いくつもの難しい出来事が、同時に重なっていた
そんな時間だったように思います。

  • 子どもたちの心と向き合う必要があったこと
  • 自分の働き方を見直す選択をしたこと
  • 家族の中で、役割や距離感が揺れたこと

どれも、後回しにできないことばかりでしたが、それらが同時に進んでいたことが、
私にとって一番の負荷だったのだと思います。

一つひとつに向き合い整理をする余裕を持てないまま、気づかないうちにもやもやが蓄積したことで、
私の心の余白が無くなっていった時期でした。

自分を疲弊させるものからは距離を置こうと、
SNS、携帯・PCからも極力遠ざかるようにしました。

この半年で経験したこと

詳しくは、個別記事で書いていこうと思いますが、
この半年間、私の身の回りではこんなことがありました。

● 家族のこと

子どもの不調や、
すでに乗り越えたと思っていた反抗期が、
これまでで一番大きな形で表に出てきました。

「助けたいのに、どう関わればいいのか分からない」

そんな無力感を、
親として初めて真正面から味わったように思います。

高校生の長男が不登校気味になり、
学校とのやり取りや、本人との距離の取り方に、
これまで以上に頭を悩ませる日々が続きました。

正解のない状況の中で、
「何がこの子のためになるのか」を考え続けることが、
思っていた以上に、私の心を消耗させていた時期でもあります。

これまでの経験が全く役に立たず、近づくほど遠くなる、
そんな無力感に苛まれました。

 

● 仕事のこと

経済的に十分な余裕があるわけではありませんでしたが、
長く続けてきた仕事を、あえて手放す選択をしました。

「本当に今なのか」
「もう少し続けるべきではないのか」

何度も自分に問いかけながらも、私の中で譲れなかったのは、子どもたちの存在でした。

これが、いずれ巣立っていく子供たちに、母として本気で向き合える最後のチャンスかもしれない。
そう思ったとき、迷いは消えました。

ただその一方、仕事という私の居場所を失ったことで、
「私は何者なのか」
「私の価値って何だろう?」

という問いと向き合う時間が始まったのです。

 

● 夫婦のこと

子どもたちを守ろうと必死になる中で、
主人との価値観のずれを、これまで以上にはっきりと感じるようになりました。

子育ての方針や、これから描いている家族の未来。
同じ方向を向いているつもりだったのに、
気づけば、少しずつ会話が噛み合わなくなっていたのです。

誰かを責めたいわけではなくて、「私が支えなきゃ」「私が受け止めなきゃ」と思うほど、
自分の気持ちを置き去りにしている感覚が強くなり、
夫婦間での相互理解が成り立たない状態では、心が孤独で、
自分が正しい方向を向いているのか、どこに向かっているのかが見えなくなっていました。

● 将来への不安

お金のこと、教育のこと、そして社会の変化。

円安が進み、物価は上がり続け、
子どもたちの教育にこれからどれくらいの費用がかかるのか、
はっきりとした見通しを持てないまま、
不安だけが積み重なっていきました。

世界情勢や経済のニュースを目にするたびに、
「この先、私たちの暮らしはどうなっていくのだろう」
そんな不安が、頭から離れなくなっていた時期でもあります。

先のことを考えるほど、足元が不安定に感じていました。

この半年間で、
何か劇的な答えが見つかったわけではありません。

ただ一つ、以前とは違うと感じていることがあります。

それは、
「足元が不安定なときは、何かを捨ててでも一旦、立ち止まろう」
そう思えるようになったことです。

不安や違和感を感じているときは
「気のせい」「もっと強くならなくては」と片づけてしまうのではなく、
何が起きているのかを、ちゃんと見てみようと思えるようになりました。

すぐに答えを出そうとしたり、
整理が追いつかなくても焦らずに。

一つずつ言葉にしていくこと自体が、自己整理に繋がる。
私にとっては、前に進むための大切なプロセスでした。

 

これから、このブログで書いていくこと

これから、このブログでは、
この半年の間に私の身の回りで起きたことを、
一つずつ、記事として残していこうと思います。

子どもとの関係で悩んだこと。
仕事を手放した理由。
夫婦のすれ違いと、心の限界。
将来への不安と向き合ったプロセス。
そして、少しずつ戻ってきた日常のこと。

どれも、今の私にとって、
簡単には切り離せない、大切なテーマです。

誰かに何かを教えるためではなく、何かを証明するためでもなくて、
自分自身の整理のために。

書くことで、ようやく呼吸ができるような気がしている未だからこそ、
この場所に、言葉として残していきたいと思っています。

 

このブログにたどり着いてくださった皆さんへ

もし今、
「なんだかうまく言葉にできない」
「気持ちが追いつかない」

そんな状態にいる方がいたら、
このブログが、あなたに共感できる場所であること、そして
少し立ち止まって深呼吸できる場所になれたら嬉しいです。

無理に前向きにならなくても、答えが出なくても、
時だけが知っていることもあるんだと思います。

それぞれのペースで、
一緒に、ゆっくり言葉にしていけたらと思います。 

久しぶりの更新にもかかわらず、ここまで読んでくださって、ありがとうございます。

次回からは、この半年の中で経験したことを、テーマごとに、もう少し丁寧に書いていく予定です。
また、ここから少しずつ。

自分のペースで、ブログを続けていきますね!

 

2026.1.14
Mizuki